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資料等の二次利用について(二次利用に関する要綱)
更新日:2025年8月22日
1. 目的
本要綱は、感染症危機管理リーダーシップ研修(以下、「IDCL」という。)において、関連する資料又は教材等(以下、「資料等」という。)の二次利用※に関する条件を定め、適正な利用を促進することを目的とする。
※二次利用の定義は以下のとおり。
・ 引用・転載・コピー等を通じた、資料等の他者への共有・提示等
2. 利用方法
IDCLの資料等を二次利用する場合には、原則、IDCL事務局(以下、「事務局」という。)及び必要に応じて厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部感染症対策課からの利用許可が必要となる。利用許可にあたっては、利用の目的や用途及び方法等(以下、利用方法等という。)の詳細を確認する場合がある。なお、二次利用にあたり、IDCLの目的や内容について誤解を生じさせること、その利用方法が適切でない、あるいは正当な利用の範囲を超えると判断した場合は、利用許可をしない場合がある。
【利用方法】
① 以下Forms より必要事項を入力。(https://forms.office.com/r/rGpEEme6eZ)
② 内容確認の上、事務局よりメールにて連絡を行う。
3. 対象とする主な資料等
本要綱の対象とする主な資料等は以下のとおり。なお、記載の無い資料等の二次利用を希望する場合も、事務局にて検討するので、名称を明記の上、申請すること。
・ 研修プログラムで提供するe ラーニング教材。
・ 研修プログラムで提供する対面研修の教材。
・ 研修プログラムで提供する机上演習の教材。
・ 研修プログラムで提供する外部講義の教材。
・ 研修プログラムで提供する実地研修の教材。
・ 研修プログラムで提供する実践研修(OJT)の教材。
・ リーダーシップ系統及び専門性系統コンピテンシーに関する資料。
・ パンフレット及び広報誌。
・ 事務局が実施する各種説明会や学会等での発表資料。
・ 事務局が提供する写真及び動画。
4. 利用する場合の注意事項
利用許可が下りた場合は以下の事項について留意の上、利用すること。なお、二次利用にあたり、その利用方法が適切でない、あるいは正当の利用の範囲を超えるものと事務局が判断した場合は、許可を取り消す場合がある。
・ 引用、転載する場合は必ず出典を明記すること。
・ 加工・編集等を行った場合はその旨も併記すること。
・ IDCL の目的や内容について誤解を招かない形で利用すること。
5. 免責事項
資料等の掲載情報の正確性については万全を期しているが、利用者がIDCLの情報を用いて行う一切の行為について、事務局は何ら責任を負わないものとする。
以上